というわけでX2買いました。パケは前作とは打って変わって赤(橙)色。メニュー画面なども赤系を基調としており、前作とはかなり印象が違います。
とりあえずエンディング見たので感想。
※軽くネタバレ含むかも。
前作と比較
ストーリーなど
- 舞台は現実(前作は仮想の世界)で、東京は序盤。その後ヨーロッパなどを回って最後はアメリカ。
- 民間軍事会社vs謎の武装集団。今回も分かりやすい黒幕がいる。
- 主人公は通称「アンタレス」要するにサソリ。
- 前作の「南十字星」または「凶星(ネメシス)比べると微妙な気が・・・。
- ヘッドフォン推奨。ヴィルコラク遊撃隊のテーマはカッコイイ
- (個人的には前作のアレクト隊の方が好きですが)
システム
- データインストールによりロード時間は前作より短い。
- ムービーは絵ではなく実写に近い。グラは良い。
- ボタンはキーコンフィグで自由に弄れる。
- 操作感はHUDなら全く違和感なし。後方視点は少し変わっているらしい。
- ボイスは英語と日本語が選べる。
- 難易度ACEは全ミッションHARDクリアで出現。ストーリーは分岐があるので、最低でも3周は必要。
- いくつかのミッションは1~3のフェイズに分かれている。前作の[ミッションアップデート]と同様。
機体
- 最初の機体はF-4E。前作でFALKEN等で無双していた人はギャップに注意。
- 通常兵装と特殊兵装は4種類ずつ。カラーリングは一機6色。
- 全ての機体でチューニングできる。
- Fenrirもいる。
- SASMというバランスブレイカーな味噌がある。対戦では自重すること。
ミッション・敵
- ミサイルの命中精度が上がっている。初心者にはいいかも。
- 敵(戦闘機以外)は強くなっている。特にイージス艦は初見殺し。
- 護衛ミッション・侵入ミッション・空中要塞・範囲攻撃は健在。前作よりは楽。
- ジャンボジェットを操縦するミッションがある。当然だが機銃もミサイルも無い。しかもF-4Eよりも扱いづらい。
- ラストミッション(HARD以上)は激ムズ。最後に残る一機が桁違いに強い。前作(Fenrir)のような光学迷彩はないが、機動性が異次元のためミサイルが当たらない。耐久力も高いため、機銃で狙っているうちにミサイルで落とされる。
協力プレイ
- 前作は“マルチプレイ=対戦”だったが、今作では協力してストーリーミッションをすることができる。難しいミッションや高評価を狙うならマルチプレイするといい。
- マルチプレイ専用のミッションもある
- もちろん人数が多いほど敵の数なども増える
総合
前作と比べると明らかに難易度が上がっており、マルチ前提とも思えるミッションあり。
経験者ならHARD一周目でもラストミッションまでは余裕だが、ラストミッションはマジキチ。
(慣れるとソロでもクリア可能)
協力プレイと対戦(最大8人)はかなり盛り上がる。初心者には弱い機体で相手すること。
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