※2012/12/7 加筆修正
Root関係の投稿がごちゃごちゃしていたのでこの投稿に絞ることにします(他の投稿は削除しました)。また、Root化の手順はwikiに丁寧に纏められているのでそちらを参照してください。
HTC EVO WiMAX ISW11HT root化 カスタムROM導入 @ ウィキ - root化
補足: “ invalid beta key... ” と表示されて進まなくなる問題について
Root関係の投稿がごちゃごちゃしていたのでこの投稿に絞ることにします(他の投稿は削除しました)。また、Root化の手順はwikiに丁寧に纏められているのでそちらを参照してください。
HTC EVO WiMAX ISW11HT root化 カスタムROM導入 @ ウィキ - root化
補足: “ invalid beta key... ” と表示されて進まなくなる問題について
原因は幾つかあると思いますが、私の場合は
- HTC Sync及び関連のドライバをアンインストール
- セキュリティソフトの無効化
- HTC fastboot driversをインストールする
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インストールしたrootアプリなど
広告除去アプリ。SDカードに保存してあるホストファイルを追加する場合は、メニューの「hostsのソース」から以下のURLで追加します。
例:SDカードの「download」フォルダ内に「hosts.txt」というホストファイルが保存してある場合
file:///mnt/sdcard/download/hosts.txt
ホストを追加したら「ファイルをダウンロードして適用」を押し、再起動します。
コマンドライン(ターミナル)です。非Rootでも使えないことはない。
Busyboxのインストールに使用。Busyboxは多くのrootアプリで必要です。
ファイアウォール。3GとWi-Fiで個別に設定できる。
余談ですが、広告の出るアプリを遮断すると広告が出なくなります。
アプリのシンボリックリンクをSDカードに作成して内蔵メモリの空きを増やす。「SDに移動」が使えないアプリもLink2SDなら移動できる。ただしホームアプリやウィジェットなどは再起動したら読み込めなくなる場合あり。使用にはSDカードに第2パーティションが必要です。
CPUのクロック、ガバナー、I/Oスケジューラーの変更が可能。
標準ROM/Kernelはクロック変更に対応していないのでカスタムROM/Kernelが必要。
ガバナーとかI/Oスケジューラーはどれが良いの?という人は↓を参照。
[REF][TWEAKS] Kernel Governors, Modules, I/O Schedulers, CPU Tweaks, AIO App Configs - xda-developers
余談ですが私は"標準ROM / Lionfish Kernel"で使用しています。
※カスタムROM/KernelにはWiMAXが使えないものやEメール(キャリアメール)が使えないものがあります。
端末をシェイクしてスクリーンショットを取得する。なお、Playで検索しても見つからない模様。
Superuserの上位互換みたいな感じ。EVOではSuperuserがあるとEメールのアップデートができない(au Marketがエラー落ちする)が、SuperSUなら問題ない。
インストール方法
- Superuserをインストール(Root化しているなら既に入っているはず)
- SuperSUをPlayからインストール
- SuperSUの設定から「スーパーユーザーアプリの切替え」を実行
- 自動的にSuperuserとSuperSUがアンインストールされる
- PlayからSuperSUをインストール
Swapに対応したROM又はKernelが必要。SDカードにSwapパーティションがあればそれを使用出来る。